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不眠に効くのは睡眠薬?それとも認知行動療法?

前回に引き続いて睡眠の話題です。
年齢が上がるにつれて睡眠の質が悪くなる(いわゆる深い眠りの時間が少なくなる)ことは生理学的によく知られている事実です。
したがって、年齢が上がるにしたがって、不眠症の割合は多くなってきます。
睡眠薬を飲んでも眠れなーい!と訴える人も多いと思いますが、実際にどの程度睡眠薬は効くのでしょうか?

米国医師会雑誌JAMAの6月28日号では、一般的な不眠症に対して、睡眠薬と認知行動療法のどちらが有効であるかという無作為試験の結果が報告されました。

Cognitive Behavioral Therapy vs Zopiclone for Treatment of Chronic Primary Insomnia in Older Adults
A Randomized Controlled Trial
Børge Sivertsen, PsyD; Siri Omvik, et al.
JAMA. 2006;295:2851-2858

この研究では、睡眠薬、および認知行動療法が高齢者の慢性の不眠に対して短期的、長期的にどの程度の効果があるかを検討しました。

対象はノルウェーに住む平均年齢61歳の男女48人で、対象者は認知行動療法を受ける群18人、睡眠薬(Zopiclone;商品名アモバン)を服用する群18人、そして対照群12人(プラセボ薬のみ服用)に無作為に分けられました。

それぞれ、6週間の介入を受けた後、6ヵ月後まで睡眠の状態を経過観察しました。

睡眠は携帯型のポリソムノグラフィ(脳波、筋電図等により睡眠の状態を検査する装置)および睡眠日誌により日中の起きている時間、睡眠時間、睡眠の質などが評価されました。

認知行動療法は、毎週50分間のセッションによって、睡眠環境(光、音、温度のマネジメント)、睡眠習慣(就寝、起床時刻を一定にする)、睡眠促進(ベッドルームは睡眠のためだけに使うことなど)、認知療法、リラクゼーション等に関するトレーニングを受けました。

6週間の介入後、認知行動療法を受けた群は睡眠薬による治療を受けた群に比べて、睡眠に関する4つの指標のうち、3つがより改善していました。そして、睡眠薬群はプラセボ薬服用群とほとんど差がみられませんでした。

認知行動療法群では睡眠効率が81.4%から治療後に90.1%に改善していたのに対し、睡眠薬群では、82.3%から81.9%へ悪化していました。

また、認知行動療法群では睡眠薬群や対照群に比べて深い睡眠の時間がより多く得られ、夜間に目が覚める時間がより少なくなりました。

一方、睡眠時間については、3群間に差はみられませんでした。
さらに、認知行動療法群では、睡眠薬群に比べて治療終了6ヵ月後の睡眠効率もよいという結果でした。

したがって、認知行動療法は睡眠薬による治療に比べて、短期的、そして長期的にみても高齢者の不眠に対する治療としてより有効であったと言えるでしょう。

興味深いことに、認知行動療法では、脳波上にみられた睡眠の深さを示す指標(slow-wave sleep)が治療前後に63.1分から84.4分と改善していたのに対し、睡眠薬治療では76.8分から59.2分に悪化していました。尤も、睡眠薬の場合、その効能はあくまでも睡眠導入ですから、睡眠の深さにに関してはもともと期待はできないかもしれません。

それにしても、前回の睡眠に関する論文と同様に、睡眠の改善には、睡眠環境を整えたり、就寝時刻や起床時刻を一定にするといったことが重要であるという結果は、一般的には意外に思われる人も多いと思います。

実際に、睡眠薬に頼りきっている人も多いと思いますが、睡眠薬を飲む前に自分の睡眠環境、睡眠習慣等を整えることを考えるようにしてみては如何でしょうか?(医療費の節約にもなるし一石二鳥ですね)

もちろん、睡眠薬が睡眠を改善するという報告もありますし、本研究の結果は対象数も少なく限られた人を対象としていますので、すべての人に本研究の結果があてはまるわけではありません。

自分も、アモバンを医師国家試験前に、一度服用したことがあります。というのも、この頃、国家試験前は眠れなくなるから、睡眠薬を処方してもらった方がよいと先輩からアドバイスを受けたため、何種類か自分に合う睡眠薬を試してみたものです(結局、眠れないということはなく、睡眠薬は試しただけで済んでしまいましたが)。

で、感想はというと、とっても気持ちよく眠れましたし、起床後の感じもすっきりしていていい薬だなぁなんて思ったりしました。

ところが、朝食時に牛乳を飲んだら、牛乳の味がにがーい。
その時は、牛乳が変だと思っていたのですが、友人の中でも同じような経験をした人がいたので、
これは薬の副作用なのでは?ということになりました。(実際に、アモバンの使用上の注意事項に苦味が出ることは記載されています)。

まあ、副作用が出なければ使える薬だとは思いますが…

ところで、本研究が行われたノルウェーでは本研究で使われた睡眠薬(アモバン)が最もポピュラーな睡眠薬のようです。ここ10年間でノルウェーで使われた睡眠薬の内の45%を占めているということですから、相当使用されているようです。(日本でもよく処方される睡眠薬ではありますが、日本ではこれほどまでには使用されていないでしょう)

ということで、この研究の意外?な結果を受けて、処方量が減ってしまうかも…とやきもきする製薬会社の重役さん達の様子が目に浮かぶようです。

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切れる子供は睡眠不足?

近年、未成年者の凶悪犯罪数が増加しているというようなことが言われています。
また、切れる子供達の原因について、教育、食生活の面などから報告がされています。

そんな中、Journal of Adolescent Healthの6月号においては、睡眠不足と切れる子供との関連が報告されました。

The relationship between sleeping problems and aggression, anger, and impulsivity in a population of juvenile and young offenders
Ireland JL, Culpin V.
J Adolesc Health. 2006 Jun;38(6):649-55.

この研究では、暴力や交通違反などの犯罪により収監された少年184人を対象として行われました(平均年齢19歳の青年群104人、平均年齢16歳の少年群80人)。

対象者には収監前後の睡眠の量、質を聴取するとともに、攻撃性、衝動性、怒り等の心理的因子の評価が行われました。

その結果、睡眠の質、量と強く関連がみられたのは攻撃性で、衝動性や怒りとの関連はそれ程強くはみられませんでした。

攻撃性の下位尺度の中では、特に敵意性が睡眠と関係がみられました。敵意性の増加は睡眠不足、および睡眠の質の低下(中途覚醒、入眠困難等)と有意に関連していました。

ところで、本研究は横断研究であるため、因果関係については明らかではありません。
すなわち、本研究では敵意性の増加が睡眠不足や質の低下を予測すると解析されていますが、実際は、睡眠不足や質の低下が敵意性を予測するとも解釈できるわけです。

現実的には両方ありうると思います。イライラや敵意の持続は交感神経系を亢進させて、身体を興奮させ睡眠不足を引き起こす可能性があります。また、睡眠不足そのものも交感神経系の亢進を引き起こし、イライラの原因になる可能性もあります。したがって、これらは相互に影響しているのではないかと思われます。

一方、本研究では就寝時刻が一定でないこと、就寝前の喫煙、就寝前の運動はそれぞれ睡眠不足や睡眠の質の低下と関連することも報告されました。

敵意性そのものを減らすということは難しいですが、就寝時刻を一定にするとか、就寝前の行動を改善することによって、少しでも睡眠の質、量を改善させることは、敵意性、攻撃性といった切れる子供の誘引になる因子を減らす可能性は十分あると思います。

インターネットの普及や受験勉強などによって日本の子供達の睡眠時間が以前と比べて減ってきていることは、容易に推測できます。

したがって、食事や睡眠等の生活習慣を改善させることが、切れる子供達を減らすことができるかどうかの研究は日本においてこそ今後必要とされることでしょう。

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禁煙の看板などなど、ちょっと変わった風景

先日、セントポールから35Eを北に車で走っていたら、ちょっと変わった看板を発見!
急いで写真をとってみました。

Photo_1143


どうやら、禁煙サポートのための広告のようです。
よくみると、看板の幹の部分がタバコに、土台が灰皿になっています。
そうです!タバコをもみ消しているわけです。

近くで撮るともっとよくわかります。

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続いては、同じ日に通った小さな町にあった給水塔の写真。

Photo_1150


最初は、小さい町だけに、単に給水塔も小さいのかな?と思っていたのですが…

Photo_1155


近づいてみたら、なんとコーヒーを注ぐもの?
なかなか小粋な町でした。
(しかも、この給水塔のミニチュア版がしっかりお土産ものとして売っていました。
なかなか商売上手です)


最後に、近くの川の上流から流れてきたのは…

Photo_1304


なんと、車でした。
しかも人も乗っていて、葉巻を吸いながら上機嫌で運転していました。

水陸両用車ってわけですね。

ミネソタでの生活もあと少し…
ってことで、最近ではちょっと変わった風景があれば
なるべく写真に撮るようにしています。

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父の日にプレゼントを贈る人はどれくらいいるのか?

6月の第3日曜日は、「父の日」とのことですが、父の日って母の日に比べてとっても影がうすいと思います。

ウィキペディア(Wikipedia)によると、その由来は

「1910年にアメリカ・ワシントン州のJ.B.ドット夫人が、彼女を男手一つで自分をそだててくれた父を覚えて、教会の牧師にお願いして父の誕生月6月に父の日礼拝をしてもらったことが切っ掛けと言われている。当時すでに母の日が始まっていたため、彼女は父の日もあるべきだと考え、「母の日のように父に感謝する日を」と牧師協会へ嘆願して始まった。」

とのこと。

歴史からみても母の日があったからこそ出来た日であることには間違いないようです。
どうりで影が薄いわけです。

そんな父の日にどの位の人がプレゼントを贈っているのかアンケート調査が行われています。

インターネットコミュニティ「MyVoice」の登録メンバー16,910名(10歳代から50歳代以上まで)を対象とした調査によると

2004年の父の日に何かしてあげたり、してもらったりしましたか?

という質問に対して、何もしていないと答えた人は、

な、なんと47%!実に半分近くの人は何もしていないのです。

もらったもの(あげたもの)の第1位は衣類、そしてお酒、小物等が続くようです。

では、父の日にもらって嬉しいもの(あげて喜ばれたもの)の第1位はなにかというと、別のアンケート調査では、

1位 ネクタイ  
2位 お酒・ビール
3位 腕時計

なるほど、確かにもらって嬉しいものかもしれません。
(でもここでも、6位に「あげたことがない」が入っているのがさみしいです)

一方、同様の質問を母の日で行うと

1位 花  
2位 服・洋服
3位 バッグ

とういう結果になるようです。このあたりの男女差はなんとなく理解できます。

さらに、父親にとって父の日はどんな日であるかというアンケート調査では、

これまた、なんと半数以上の父親が「父の日をあまり意識しない」という回答でした。

これは、「何もしてもらえない」→「意識しなくなる」という関係なのでしょうか?
イソップ童話のすっぱいブドウの話を思い出しました。

自分の場合、父親には毎年何かしら贈っていますが、
子供達からはこれまでのところ何も届いてはおりません(肩たたき券すら…)。

とりあえず仲間がいっぱいいることがわかってよかった…。


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瞑想はメタボリック症候群によい?

最近話題のメタボリック症候群(メタボリック・シンドローム)。厚生労働省は健診にもウエスト径の測定を義務化するなど、その予防にやたら力が入っています。

そんなメタボリック症候群をどうやって予防するかについては、結局のところ食事や運動による体重減少!ということになるわけですが、意外にも(?)、瞑想がメタボリック症候群によいという報告が米国内科専門誌(Archives of Internal Medicine)の6月12日号で公表されました。

Effects of a Randomized Controlled Trial of Transcendental Meditation on Components of the Metabolic Syndrome in Subjects With Coronary Heart Disease
Maura Paul-Labrador,Donna Polk, James H. Dwyer, Ivan Velasquez, Sanford Nidich, Maxwell Rainforth, Robert Schneider, C. Noel Bairey Merz.
Arch Intern Med. 2006;166:1218-1224.

この研究では、安定狭心症の患者103人(平均67歳)を対象として行われました。対象者を無作為に2群に分け、介入群には16週間のTranscendental Meditation;TM(超越瞑想)を行いました。

TMは最初の4週間は週に2回(1回あたり1.5時間)、その後は週に1回実施されました。

介入前後にてメタボリック症候群の規定因子(インスリン抵抗性、血圧等)や血管内皮機能を測定した結果、TM介入群においては、血圧が平均3.4mmHg低下し、インスリン抵抗性が改善し、心拍変動によって算出された自律神経系機能の改善がみられました。

一方、血管内皮機能については有意な改善はみられませんでした。

以上の結果より、TM(超越瞑想)は高血圧、インスリン抵抗性といったメタボリック症候群の規定因子を改善することで、メタボリック症候群の予防もしくは介入に効果があるかもしれません。

無作為試験の結果としてはきれいな結果が出ているのですが、対象者はあくまでも安定狭心症患者であり、メタボリック症候群の人達ではないという点が問題になります。

実際、対象者のうち高血圧であった人は半数程度であり、本研究の結果がそのままメタボリック症候群の人にあてはまるかどうかは明らかではありません。

しかしながら、以前紹介した論文でも報告されているように、ストレスは交感神経系の亢進を介してメタボリック症候群に影響していることがわかっています。

したがって、ストレスを軽減させればメタボリック症候群も改善するのではという仮説はある程度支持されるのではないかと考えられます。

ところで、このTM(超越瞑想)ですが、日本でも関連団体があり指導を受けることができます。
とはいえ、その費用は気軽に行うというには高すぎるような気がします。

もっと一般に浸透させるにはもう少し気軽にできるシステムがあればよいのですが…
(例えば、スポーツジムとかでやっているところとかなのかなぁ?)

もちろん、メタボリック症候群の予防に力を入れている厚生労働省が研究費を出してくださるのであれば、喜んでやらさせてもらいますが…どうでしょうか?


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世界一の公衆トイレに行ってきました

先週から約1週間ほど日本に一時帰国していました。
そして、今回関西空港を利用したので、先日の公衆トイレランキング世界1位になった関空のトイレを早速利用してみました。

で、感想なのですが、

まったくもって普通のトイレでした。

最初に利用したのが、到着した後、機内預け入れ荷物を取りに行く場所にあった公衆トイレですが、
日本の空港でいえばどこにでもある公衆トイレという感じでした。
もちろん、ゴミなどは落ちてはいませんでしたが…

帰りに利用したのは、搭乗口に入った後で、飛行機に入る直前のトイレ。
こっちの方がちょっとおしゃれな感じがしましたが、それは単に照明が少し暗かっただけかもしれません。

まあ、いずれにせよ今回の公衆トイレ世界一は「清潔さ」がということでしたので、
期待しすぎは禁物ということでしょう。

こっちに戻ってきてデトロイトとミネアポリスの空港でも公衆トイレを利用しましたが、確かに関空の方が清潔のように思いましたが、これも単に新しいからということだけかもしれません。

実際、それ程清潔でなくても米国の公衆トイレはほとんどどこでも手拭用のペーパータオルがついているので、エアータオルだけの日本よりも便利だなぁ、なんて思ったりするのは自分だけでしょうか?

普段意識しないで使っている公衆トイレですが、こうして意識して使ってみるのもなかなか面白いものです。

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心筋梗塞やがんになりやすい性格とは?

ストレスが心筋梗塞や脳卒中の誘引になることはよく知られていますが、心筋梗塞や脳卒中になりやすい性格というのはよくわかっていません。また、がんになりやすい性格については、あまり関係ないという報告がこれまでいくつか出ています。

英国医学雑誌BMJの5月10日号(オンライン版)では、性格と心筋梗塞、脳卒中、およびがんとの関連についての疫学研究結果が報告されました。

Sturmer T, Hasselbach P, Amelang M.
Personality, lifestyle, and risk of cardiovascular disease and cancer: follow-up of population based cohort.
BMJ. 2006 May 10

この研究では、ドイツに住む40-65歳の男女5114人を対象として、性格(パーソナリティ)と、心筋梗塞、脳卒中、がん発症との関連を前向きに検討しました。

性格は、ベースライン調査時にうつ症状、怒り、時間的切迫感等5つの因子について調査され、その後平均8.5年間経過観察が行われました。

8.5年間の経過観察期間中、257人の参加者が死亡し、72人が心臓発作を、62人が脳卒中を、そして240人が癌を発症しました。

性格との関係をみた結果、internal locus of control over disease (病気の発症や進行はその人自身の行動の結果であるということを信じること)の得点が低い人(すなわち信じない人)は高い人に比べて心筋梗塞になりやすく、この得点が1標準偏差少なくなるにしたがって25%心筋梗塞になる危険度が上昇していました。

一方、時間的切迫感(すなわちいつも時間に追われているような人)の得点が高い人は低い人に比べて、がんになりにくく、この得点が1標準偏差高くなるにしたがって、17%がんの危険度が低下していました。

その他の性格指標と疾患との関連はいずれもみられませんでした。

したがって、本研究の結果から、性格と心筋梗塞、がん発症との関連が有意にみられてはいるものの、その影響はあまり強くないと言えるでしょう。

不思議なのはこれまで心筋梗塞や脳卒中との関連が比較的強くみられている、うつ症状や怒りが今回の調査では何の関連もみられなかったことです。

本研究では、がんや循環器系疾患に関連することが知られているコレステロールや炎症等の情報が欠けている点が問題とはなりますが、もしかしたら性格と疾病との関連には人種差があるのかもしれません。

また、時間的切迫感は心筋梗塞と関係が深いとされいましたが、今回の結果からはむしろがんに予防的に働くことが示されました。

時間的切迫感は忙しい日本人によくみられる性格でもあり、これが本当にがんに予防的に働くのかどうか、日本人でも検討していく必要があるでしょう。

がんと心筋梗塞等の循環器疾患には共通する危険因子と相反する危険因子があることが知られています。

例えば、喫煙、肥満は両者に共通する危険因子ですが、高コレステロール血症は心筋梗塞の強い危険因子であることが知られているものの、それとは逆に低コレステロールががんの危険因子であるという報告もあります。

したがって、ある種の性格ががんと心筋梗塞に共通した危険因子であるのか、それとも相反するものなのか今後の結果が注目されるところです。

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