女性はそれほどおしゃべりではない?
女性は男性よりもおしゃべり?
というのは経験的にもよく知られていることですが、
実はそれほど違いはないのでは?
という研究がサイエンス誌に掲載されました。
この研究では、米国とメキシコの17~29歳の大学生の男女計396人を対象に、新しく開発した12.5分ごとに30秒間だけ会話を録音するレコーダーを2~10日間着用させ、起きている間中作動させました。
レコーダーを回収して会話を文字に起こして単語数を数えた結果、1日平均17時間の起床時間中に、男性は1万5669語、女性は1万6215語となり、女性がやや多かったものの統計学的に有意な差は得られませんでした。
これまでにも、言葉数に関する男女差の検討は報告されていますが、言葉の測定方法、対象者数等に問題があり、確立した見解は得られていませんでした。本研究は、1998年から2004年という長期間にわたって、根気よく多人数の症例を検討できたことが評価されるでしょう。
しかしながら、本研究の問題点として、対象者が大学生に限っているということがあります。
我々が笑いの頻度と性・年齢との関係を質問紙法で調査したところ、
女性は男性よりも笑う頻度が多いですが、20歳代ではそれほど大きな差はなく、
むしろ年代が上がるにつれてその差が明確になっていました。
したがって、おしゃべりに関しても、年代が上がるにつれて差が出てくる可能性が考えられます。
また、同じ研究を日本人でやったらどうなるかという点も疑問がわきます。
例えば、ドラマとか見ていても、若い年代では男女ともにほぼ同じようにおしゃべりしていますが、
いわるゆお父さんは無口ですよね。
日本人では男女差がきれいに出るかもしれません。
ということで、自分にとってこの研究で一番興味があるのは、
研究で使われたレコーダーが市販されているのかどうかという点なのでした。
このレコーダーを使って日本人の笑いの頻度を調べてみたいです。


Comments
散歩と自転車ツーリングは、心臓の大きさと駆出能力を改善する。
繰り返す運動リハビリで、太ももや殿部をすっきりさせ、たるんだ心臓を再成形する
と言われている。最新の研究によれば、エアロビック運動が、以下のような作用を
育成すると報告している。
つまり、慢性心不全患者の拡張性心が、全身に血液を駆出するすっきりした、
より効率の高い臓器に変身させられたと述べている。
2007年6月19日付けに出版された、米国循環器学会誌の記事は、結論付けて
発表した。心不全患者の812人でデータを収集し、分析している。
ここで、エアロビクスに焦点を当てていることと、かつ、ウエイトリフティングを
加えた点が最も評価される。この研究によれば、心不全疾患の患者が週に何回か
エアロビクスをすれば、拡張した心臓が顕著に縮小し、血液の駆出が目だって
改善することができたと報じている。研究者が、筋肉力を向上させる為、
定期的な運動として、ウエイトリフティングを行った患者の心臓の大きさと機能
は同じように改善しなかったことを発見して驚いたことである。
Posted by: メディカルテクニカ | July 27, 2007 at 12:01 AM
もしかして、このブログを書いてるのはO先生???
ネットサーフィンして偶然見つけちゃったけど。。。
私、同じ大学の公衆衛生にいます。
Posted by: honeybee | June 08, 2008 at 07:20 PM